今般、2024年~2025年 伊丹ライオンズクラブ第65代会長を拝命いたしました山城裕司と申します。
1960年結成以来、地域の青少年育成の考えを軸に諸先輩方から引き継がれている社会奉仕活動、少年野球大会、吹奏楽の集い、献血活動、チャリティリサイクルブックフェア等、市民の皆様のご協力のもと、地域と絆を感じながら継続していく所存です。
現在の伊丹ライオンズクラブのメンバーは私も含めすでに地域の為に様々な方面で活躍しているメンバーも多いです。そこで、我がクラブに於いてさらに何ができるか、奉仕活動と例会、日々の様々な交流を通じ体感し、伊丹ライオンズクラブでしか出来ないようなこと、メンバー全員で楽しむ心を持ちながら考えていきたいと思っております。
地域の方々、社会奉仕活動にご興味がございましたらメンバーにお声かけいただき奉仕活動や例会にお越しください会員になりませんか、事務局に問い合わせでも構いませんお待ちいたしております。
私は15年前、30代後半でご縁あり入会させていただきました。
三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。論語の一節にもまさしく沿った心境です、入会当時は2名のクラブ結成(チャーター)メンバーもおられ、おふたりにクラブ創設時のお話を少しでも聞けましたこと、その話と我がクラブの活動報告誌「紫金」の資料などからクラブ創成期は伊丹市と市民の皆様と共に「歴史・人・街・安全」の礎を築くサポート役ができ現在に至っていること、また川西ライオンズクラブのスポンサーにより335A地区で数あるクラブはあるけれど8番目に出来たクラブで率先し活動をしてきたこと、台北ノースライオンズクラブとの国際交流についても友誼永在のもと数多く成果をあげ、先輩方々が常日頃から自信に満ちた表情で私たちに語られていたのを思い出されます。
※友誼永在とは、中国語で「友情が永遠に続く」という意味です。
友情が永遠に続くことを祝ったり、願ったりする際に使われます。
想いの詰まったチャーターメンバー故L加納明の残されたお言葉、「無私奉仕を学び唯々感謝有るのみ」の境地に少しでも近づけるよう邁進するのみです。宜しくお願いいたします。
2024年7月~2025年6月
国際会長テーマ・メッセージ
「We Serve」
L ファブリシオ・オリベイラ
地区ガバナー・テーマ
「百試千改」(ひゃくしせんかい)
L 永田 雅章
地区ガバナー・キーワード
「今こそ一丸となって
ライオンズプライドを高めよう」
L 永田 雅章
アクティビティ・スローガン
「皆んなの笑顔があるから頑張れる」
会長テーマ
「地域と絆・楽しむ心」 L 山城 裕司
運営方針
従来にとらわれない、会員維持・増強、
人材育成。
事業方針
皆で奉仕活動を共感する。